るんびにい美術館
八重樫 季良
Kiyoshi Yaegashi
一見抽象的な幾何学パターンを描いたように見える絵だが、それが独自のアレンジによって描かれた建築物だと知ったら多くの人が驚くだろう。この表現様式を八重樫は子どもの頃、誰に習うことなく独創によって生み出し、以来半世紀余りにわたってこのただ一つのスタイルで創作し続けて来た。その作品数はおそらく数千点に及ぶと思われる。BOOM。そして散歩が大好き。
ART PRODUCTS
「(無題)(車)」
商品ページへヘラルボニーとは?
「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニット
「株式会社ヘラルボニー」が展開する、岩手県発のアートライフブランド。
日本全国の主に知的障害のあるアーティストがつくりだす作品を、様々なプロダクトとして世の中に送り届けることで、福祉を起点に新たな文化・価値を生み出しています。
そのプロダクトはネクタイ、ハンカチなどの雑貨類にとどまらず、ホテルの内装デザインにまで活動の幅を広げ続けています。
ジアスの想いをこだわりのファブリックにのせて
暮らしの楽しみかたは人それぞれ。
だからこそジェンダーや障がい、境遇や経験、ライフステージの変化も個性の一部となり、提案の強みにすることが出来るはずー。
そんな想いで障がいや難病を持つ方の就労支援プロジェクトや職業訓練などにも、ジアスは率先して取り組んでいます。
ファブリックはデザインや質感が豊富で、暮らしを彩るアートとなり得ます。
ヘラルボニーさんのデザインをカーテンに仕立てれば、お客様もそのパワーを窓辺に取り入れて、アートとして楽しんでいただくことができる。
「なによりもその異彩なデザインに惹かれました。そして私自身も一卵性双生児。これは!(笑)と即連絡せずにはいられませんでした。」と、弊社代表。シアーカーテンの商品への取組みが決定しました。
ベースクロスにはサーキュラーエコノミーを実現したファブリック「RENU®」を使用することにより、資源の有効利用にも配慮しています。
朝、陽が差し込み、鮮やかな色彩がどんどん透過度を高めて、みるみる空間を変えていく。それを暮らしの中で愉しんでいただきたい。
ジアスの想いと異彩のコラボ、ついに実現です。
アール・ブリュット とは
「Art Brut(アール・ブリュット)」という言葉は、フランスの画家ジャン・デュビュッフェ(Jean Debuffet 1901-1985)によって考案された言葉で、既存の美術や文化潮流とは無縁の文脈で製作された芸術作品を指します。
フランス語で「生の芸術」を意味しており、伝統や流行などに左右されず、芸術的な訓練を受けていない人が自身の内側から湧き上がる衝動のままに表現した芸術で、知的障害や精神障害のある作家が描く独創的な作品は国内外で注目されています。
日本のアール・ブリュット作品は海外で高く評価され、アール・ブリュットの総本山として世界的にも名高いアール・ブリュット・コレクション(スイス・ローザンヌ)、パリ市立アル・サン・ピエール美術館(フランス・パリ)などでも展示会が開催されています。
フラットカーテンについて
- ・ヒダがなく、レール幅に対して約1.17倍の生地を使用して製作しております。
- ・ヒダがないため、柄を綺麗に見せることができます。
- ・“シンプル”“カジュアル”なイメージでご使用いただけます。
- ※こちらの商品はフラットカーテンのみの販売となります。
「Aフック」仕上げ
レールが見えるようなお仕立て。
裾仕上げ
3cmの折り返し。
展開サイズ/縫製仕様について
サイズ | 幅 | 丈 |
---|---|---|
135 | 105cm | 135cm |
178 | 105cm | 178cm |
200 | 105cm | 200cm |
220 | 105cm | 220cm |
- ※幅90cmに対して1枚を推奨しております。
幅が180cmですと2枚必要となりますので、ご注意ください。
カーテンに関する注意事項
1.商品の内容について
全て1枚片開きでの販売となっております。両開きカーテンとして2枚購入された場合、ラベルは左上部に取付けておりますため、片側のみラベルがセンター上部となりますのでご了承願います。
※共生地タッセルは付属しておりません。
2.カーテン取り付け時のお願い
当社で縫製したカーテンは、折りたたんで梱包して出荷しています。
シワを防ぐためにも、カーテンはなるべく早く開梱し、レールに取り付けてください。
梱包によるシワは、時間の経過とともに徐々に目立たなくなりますが、気になる場合は軽くアイロンをかけてください。
3.フックの個数について
フックは1つだけ取り付けた状態で梱包されており、それとは別に10個同梱されております。
- ※フックを取り付けた状態でお送りした場合、シワになりやすいため、1つだけ見本として取り付けております。
- ※フックは1つ余分に入っておりますので、予備として保管ください。
4.フックのさし方について
「フックの取付方法」の説明・説明動画をご確認ください。
5.商品の特性について
- ・商品の特性上、生地表面にネップがでる場合があります。
- ・素材の持つ性質上、お部屋の温度・湿度等の変化により、多少伸縮することがあります。
- ・素材の持つ性質上、シワになりやすい素材です。気になる場合は軽くアイロンをかけてください。
- ・デザインを優先しているため、商品によって柄の出方が異なります。
ただし、品番HE005・HE007については、上部の柄出しを合わせておりますが、プリント商品のため、柄ずれが生じる場合がございます。
フックの取付方法について
1. フックの取付位置を決める
カーテン上部の裏には、約1cmおきにフックを取り付けることができるテープがついております。お好きな位置にお取付け頂けます。今回の105cmの幅に対しては、約10cmごとに10個お取り付け頂くことを推奨しております。
※フックの使用数はご自宅のレールに付いているランナーの数をご確認のうえ、偶数個でご調整ください。
2. フックを取り付ける
よくご確認いただきますとテープの網目が約1cmごとに異なっており、網目が密な部分の下部にはフックの差し込みが可能になっております。カーテン裏テープの下部へフック下部を差し込み、その後カーテン裏テープの上部へフック上部を差し込んでください。
その他の取付位置にもフックを同じように取り付けたら完了です。通常通りカーテンレールに取り付けます。
フックの取り付け方法の動画はこちら