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インテリアグリーンのある暮らし

インテリアグリーンのある暮らし

インテリアとしてだけではなく、リラックス効果や空気清浄の効果も期待できる観葉植物。
リモートワークなどおうちでの時間が増え、興味を持った方も少なくないのではないでしょうか。
植物は生きているからこそ愛着が沸くものですが、「枯らしてしまうかも」と躊躇してしまっている方も多いはず。
今回は観葉植物がもたらす効果、育て方や飾り方、初めてでも育てやすい植物をご紹介します。


【グリーンがもたらす効果とは?】

グリーンがもたらす効果とは

■インテリアがワンランクアップする

観葉植物を置いておくだけで、インテリアに馴染んでオシャレな部屋にすることができます。
グリーンは、どんなインテリアにも馴染む色。樹形や葉の付き方などそれぞれに個性があり、部屋に合う植物を選ぶのも楽しみの1つです。
テーブルの上に小さな植物を置いておくだけでも、いつもよりも食卓が華やかになります。
大きな植物は目隠しとしても活用できます。コンセントや換気口を隠すこともできるので、そういった生活感を隠したい方にもおすすめです。 

■育てる楽しさを味わえる

インテリア要素だけではなく、植物は自分で育てて成長を楽しめます。
水やりや日当たりの調整など、少し手間はかかりますが、新しい葉を付けて成長していく姿はとても愛おしく感じます。
まずは育てやすい植物から始めて、慣れてきたらいろいろな種類に挑戦するのがおすすめです。

■リラックス効果がある

植物と接することで、ストレスホルモンの減少や副交感神経活動が活発になるなどの効果があります。
精神や自律神経を安定させたりする効果もあり、植物があることで気持ちが落ち着き、リラックス効果が期待できるのです。
また、自然な空気清浄や葉から蒸散する水分による調湿など、空間の過ごしやすさにも効果アリ。
光合成によって二酸化炭素を取り入れて酸素を吐き出すので、お部屋に観葉植物を置くと酸素が多い空間になり、空気も気分もリフレッシュできそうです。

グリーンに囲まれた女性

 

【飾り方】

■大きな植物はお部屋のシンボルとして

シンボルツリー

小さな植物をちらほら準備するより、大きな植物を1つ用意する方が変化も大きく、シンボルツリーのような存在でお部屋の雰囲気をがらっと変えてくれます。
また、実は大きな植物の方が耐久性があり、育てやすいです。
窓際の日当たりの良いスペースに、まずは大きめのものから始めてみてはいかがでしょうか。

■吊るす

ハンキング

観葉植物を入れた鉢を上から吊るす方法です。ハンギングとも言います。
最近はハンギング用の商品も多く出回っています。
ワイヤーで吊るすもの、麻紐をマクラメ状に編んだものなど、色々な種類から選ぶことができます。
小さなお子様やペットがいる家庭では、手の届く場所だと落下などの危険があるので、手に届きにくいハンギングはおすすめです。
この場合、ツルが垂れる種類の植物が相性が良いです。

■鉢も大事な役割を持っている

植物を選ぶのと同じくらい大事なのが鉢選び。
植物を購入したら、元々付いてきたビニール製のポットからかならず植え替えを行います。そのままにしておくと根詰まりを起こし大きく育たず、すぐに枯れてしまうこともあるからです。
基本的に植え替えの際の鉢は、購入したときのポットのひとまわり大きいサイズを選びます。
ポットを鉢に入れたとき、ぴったりではなく少しゆとりのある大きさを選ぶのがポイントです。
また、いろいろな色、質感・材質のものがある鉢はお部屋のアクセントにもなります。
陶器の鉢はインテリア性も良く、高級感がありおすすめです。

 

【育て方】

植物のお世話をする女性

■生育期と休眠期

植物には、よく成長する「生育期」と成長が穏やかな「休眠期」があります。
大体の植物は4〜9月が生育期、10〜3月が休眠期です。
生育期にはたっぷりの水や肥料を必要としますが、休眠期はほとんど必要としません。
そのため、植物のサイクルを把握しながら育てる必要があります。

■日当たり

どの植物もできるだけ日が当たる場所で育てると良いです。
ただ、日当たりがどれくらい必要なのかは植物によって異なります。
それぞれの植物の適正を確認しながら、良い場所を作ってあげましょう。

■温度

植物の原産地は暖かい環境が多く、室温が低いと元気が無くなる場合があります。
種類にもよりますが、大体5〜10℃を目安に寒すぎない環境を整えましょう。
冬は暖房器具を使って温度を保つのが効果的です。夜間のみオフにする程度であれば、枯れることはありません。
1日を通して、目安の温度を下回らないようにしましょう。
日当たりの良い窓辺に植物を置くことも多いですが、冬は窓の近くは温度変化が激しく、冷気がダメージとなってしまう可能性があります。その場合は少しだけ窓から離して置くようにすると良いでしょう。

■水やり

基本的に、土が乾いたら、底皿が溢れるまでたっぷりと与えます。
水をあげないと枯れてしまうと思いがちですが、実は水を与えすぎると根腐れの原因となってしまうので、頻度にも注意が必要です。

■植え替え

まず購入後すぐに鉢に移し替えることも必要ですが、その後も成長に合わせて植え替えが必要です。
大きくなると根が鉢いっぱいになり根詰まりを起こしてしまいます。また、土も劣化し養分が流れ出てしまうため、生育期間の5〜9月頃にメンテナンスを行います。
根がいっぱいになっている場合は鉢も大きいものに変え、土も新しくしてあげましょう。

 

【初心者におすすめの育てやすい観葉植物8選】

■ウンベラータ
花言葉:「すこやか」「永遠の幸せ」「夫婦愛」

ウンベラータ

大きなハート型の葉っぱが特徴のウンベラータ。見ているだけで幸せな気持ちになります。
その葉っぱの形から「永遠の幸せ」という花言葉が付けられました。
日本では1〜2mほどのサイズが一般的に売られています。
大きめのサイズなので、1つ置くだけで存在感があります。

■フィカスベンガレンシス
花言葉:「長寿」「永久の幸せ」

フィカスベンガレンシス

観葉植物の中で育てやすいとされるゴムの木の仲間です。
丸みを帯びたグリーンの葉っぱと白い幹は、どんな部屋に置いても馴染みやすい柔らかな雰囲気を持っています。
この丸みの帯びた葉は「気持ちを落ち着かせる効果」や「リラックス効果」、「金運上昇効果」があると言われています。

■パキラ
花言葉:「快活」「勝利」

パキラ

寒さや乾燥に強く、日陰でも元気に育ちます。
パキラのように丸みを帯びた葉の植物は、調和をもたらすと言われており、人が多く集まるリビングなどに飾ると良いとされています。
三つ編みにして仕立てられた幹などもあり、おしゃれな見た目と育てやすさから贈り物としても人気があります。

■エバーフレッシュ
花言葉:「胸のときめき」「歓喜」

エバーフレッシュ

涼しげな明るいグリーンと華奢な樹形のエバーフレッシュ。
朝になると葉が開き、夜になると葉を閉じて眠ります。これは就眠(睡眠)運動と言います。
この就眠運動は、夜間に葉から水分が蒸発するのを防ぐためだと言われています。
また花言葉から、「夫婦円満」「家族に幸運をもたらしてくれる」とも言われています。

■ポトス
花言葉:「華やかな明るさ」「永遠の富」

ポトス

ポトスには色々な色があり、斑入りのものなど種類も多いため、初心者から植物好きまで幅広く人気のある植物です。日陰でも丈夫に成長するため、育てやすいです。
ツルを伸ばして生長するので、ハンギングにもおすすめ。
繁殖力が旺盛なので、「挿し木」や「株分け」とすれば、数を増やすこともできます。

■モンステラ
花言葉:「壮大な計画」「深い関係」「嬉しい便り」

モンステラ

深い切れ込みが入る葉っぱが印象的なモンステラは、たっぷりの水を与えればどんどん大きくなる育てやすい観葉植物です。ハワイでは神聖な植物とされていて、ハワイアンキルトやアロハシャツなどにも葉の模様が使われています。
サイズの種類も豊富で、小さい葉の「ヒメモンステラ」も可愛らしくておすすめです。

■サンスベリア
花言葉:「永久」「不滅」

サンスベリア

長い年月を意味する「千歳」という和名から「永久」という花言葉が付けられたそうです。
葉の模様も綺麗な観葉植物で虎の尾とも呼ばれており、悪いエネルギーを良いエネルギーに変えてくれる植物と言われています。
多肉植物なので、少々水やりを忘れても元気に育ちます。
またサンスベリアは、マイナスイオンを多く生成する植物です。マイナスイオンはアレルギーの抑制や精神安定、安眠作用などの効果があるため、日々に癒しを与えてくれる植物です。

■ガジュマル
花言葉:「健康」

ガジュマル

ガジュマルは「多幸の木」という別名でも知られる縁起の良い植物です。沖縄地方では「キジムナー」と呼ばれる精霊が宿るといわれています。
幹の途中から気根という根を出し、ぷくっとした姿と厚みがある濃い緑色の葉は生命力を感じさせます。「健康」という花言葉通り、生育旺盛で育てやすい植物です。

 

【グリーンを取り入れて素敵なインテリアを】

グリーンを取り入れたインテリア

朝起きたとき、料理をしているとき、ふと視界に入る景色を癒しの景色にしてくれる観葉植物。
「枯らしてしまいそう」「子どもが小さいから」「猫や犬を飼ってるから」
いろいろな理由で躊躇してしまうこともあるかと思いますが、植物の種類はたくさんあるので、是非自分に合うものを取り入れてみてください。
目だけでなく、心まで潤してくれる存在になってくれるでしょう。

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