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【失敗しないソファの選び方】おしゃれで快適な理想のソファを見つけよう

【失敗しないソファの選び方】おしゃれで快適な理想のソファを見つけよう

ソファは、一日の疲れを癒すくつろぎの場、家族とのだんらんの場として、お部屋の主役となる重要な存在です。
選び方次第で、日々の過ごしやすさも、お部屋全体の雰囲気も大きく変わります。

デザインだけで選んでしまい、実際に使ってみると座り心地やサイズが合わなかったり、部屋に置いてみると圧迫感が出てしまったり…といったケースも少なくありません。
後悔しないためにも、見た目だけでなく、ライフスタイルやお部屋の環境に合わせて選びたいもの。

そこで今回は、失敗しないためのソファ選びをとことん解説します。
さらに、ジアスが自信を持っておすすめする、オリジナルソファ「TILO」の魅力もたっぷりとお伝えします。

目次
  1. 01|なぜソファ選びが重要なのか?
  2. 02|後悔しない!ソファの選び方【8つのポイント】
    1. 1. サイズ
      1. ∟座面の幅
      2. ∟座面の奥行き
      3. ∟座面の高さ
    2. 2.設置スペース
      1. ∟搬入経路も忘れず確認を
    3. 3. 形・タイプ・レイアウト
      1. ∟カウチソファ / L字ソファ
      2. ∟アームソファ
      3. ∟アームレスソファ
      4. ∟アイランドソファ
    4. 4. 座り心地・素材
    5. 5. 張地
    6. 6. 脚の高さ
    7. 7. 理想の過ごし方
    8. 8. ライフスタイル
  3. 03|ジアスオリジナルソファ「TILO」の魅力
    1. TILOの魅力① 完全ノックダウン式で搬入も安心
    2. TILOの魅力② 豊富な組み合わせで、あなただけの1台を仕立てる
    3. TILOの魅力③ こだわりの座り心地
    4. TILOの魅力④ 自社縫製工場の技術が紡ぐ、安心のクオリティ
    5. TILOの魅力⑤ ライフスタイルの変化に柔軟に対応
    6. TILOの魅力⑥ 日常の “うっかり” に、安心の撥水・防汚加工
    7. TILOの魅力⑦ ロボット掃除機にも対応
  4. 04|あなただけの理想のソファを見つけよう

なぜソファ選びが重要なのか?

ソファは、決して安い買い物ではありません。でも毎日の暮らしにそっと寄り添ってくれる、大切なインテリアです。
リビングの主役でもあるので、選び方次第で、お部屋の印象や居心地はガラリと変わります。
だからこそ、デザインだけでなく、さまざまな観点でチェックしていくことが大切です。

 

後悔しない!ソファの選び方【8つのポイント】

価格もサイズもさまざまのソファの中から、あなたにとって最高の相棒を見つけるために、以下の8つのポイントをじっくりと検討しましょう。

 

1. サイズ

ソファ

ソファ選びで最も重要なのが、お部屋の広さに合ったサイズを選ぶことです。
全体のサイズ感はもちろんのこと、実際に座る際の快適さに影響を与える座面の幅・奥行き・高さも重要なポイントです。

・座面の幅

ソファの幅は一人あたり50~60cmが目安とされています。それよりも狭いと窮屈に感じてしまいます。
一人掛け:目安として50cm〜60cm程度が一般的。 
二人掛け:目安として100cm〜130cm程度が一般的。ゆったり座りたい場合は140cm以上が最適です。
三人掛け以上:目安として170cm以上が一般的。家族や来客が多い場合に適しています。横になるときもゆったりとしたサイズです。

幅が広いと、人数が増えても余裕をもって座れますし、インテリアの主役としてインパクトが出ます。
逆に、幅が狭いソファは、コンパクトで場所をとらず、お部屋の圧迫感を軽減できます。

  • 座面の幅を選ぶ際は、実際に座る人数やお部屋の広さ、横になって寝転びたいかなどを考慮してみましょう。

 

・座面の奥行き

浅め(50cm以下): 背筋を伸ばして座りたい方や、立ち座りを楽にしたい方に。
普通(50cm〜60cm): 一般的な座り心地で、多くの方に合うサイズです。
深め(60cm以上): ゆったりと深く腰掛けたい方や、あぐらをかいたり、寝転んで過ごしたい方におすすめです。

  • 背中にクッションを置くかどうかによっても奥行きが変わります。

 

・座面の高さ

低め(30cm〜35cm):ローテーブルとの相性が良く、リラックスした雰囲気になります。小さなお子様やペットがいるご家庭では、万が一転落しても高さがないため、安心してご使用いただけます。
普通(38cm〜42cm): ダイニングチェアに近い高さで、立ち座りが比較的楽に行えます。
高め(43cm以上): 立ち座りがより楽になります。

  • 日本人の平均的な体格には、38cm~40㎝程度が比較的合うといわれています。

 

2.設置スペース

ソファは大型の家具ですので、部屋に配置したときに「あれ、通りにくいな」なんてことにならないよう、人がスムーズに動けるスペースを確保することが重要です。

ソファのサイズを決めるときは、お部屋全体の広さだけでなく、テレビやテーブルなど周りの家具との距離も考えてみましょう。
人が通るのに必要なスペースをしっかり確保したうえで残った広さが、ソファサイズの目安になります。

リビングを俯瞰から見た様子

ソファ周辺で確保しておきたいスペースの目安を以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

【テーブルとソファの距離】
・浅く腰掛ける場合:35〜45cm(食事や作業など、ソファとテーブルを使用する状況を想定した距離)
・深く腰掛ける場合:45〜50cm(リラックスしてくつろぐ際に、テーブルに足をぶつけにくい距離)

【テレビボードとソファの距離】
・テレビの高さ×3倍以上
 この距離の目安は、目の負担を軽減し、快適にテレビを視聴するために推奨されています。
 テレビの高さが1mの場合は、3mほど距離をとりましょう。

【通路に必要なスペース】
・一人が通る場合:50〜60cm
・人と人がすれ違う場合:110〜120cm
上記は必要最低限の幅なので、少し狭く感じる人もいるかもしれません。可能であれば、もう少し余裕を持たせたいところです。

  • 引き出しやドアの開閉スペース、コンセントの位置、窓の開閉やエアコンの風向きなどを妨げないようにすることも大切。

 

搬入経路も忘れず確認を

家具を運ぶ様子

意外と見落としがちなのが、搬入経路の確認です。
せっかく気に入ったソファを購入しても、いざ搬入しようとした際に運び入れられず、キャンセルまたは返品となってしまうことも。

搬入経路の確認ポイントは、玄関ドア、廊下、階段、エレベーターなどの幅や高さのほか、ドアノブなどの突起物や、階段の踊り場、曲がり角の広さなども忘れずに。

通常の搬入が難しいと判断される場合は、クレーンで吊り上げて窓から搬入する方法もあります。ただし、この場合は費用が高額になるため、事前に搬入経路をしっかり確認しておきましょう。

  • 通常の完成品のソファでは搬入が難しい場合、フルノックダウンソファという選択肢も。それぞれのパーツをすべて分解して個別に運び入れることができるので、搬入経路を気にすることなくソファを設置できます。

 

3. 形・タイプ・レイアウト

ソファにはさまざまな形状とタイプがあり、それぞれに特徴があります。
テレビや窓の位置、他の家具との配置バランスを見て、お部屋に合う形状を選びましょう。加えて、将来的な模様替えの可能性も視野に入れると、より長く愛用できるソファが見つかります。

 

・カウチソファ / L字ソファ

L字ソファ

カウチソファとL字ソファは、どちらも広々とした座面でくつろげる人気のソファですが、形状と主な用途に違いがあります。

・カウチソファ: 一部座面が長く、足を伸ばしてリラックスするのに最適。一方向への配置が基本となるので、お一人でぜいたくな時間を過ごしたい方におすすめです。

・L字ソファ: 複数のパーツを組み合わせてL字型にしたソファです。大人数で囲んでくつろぎたい場合や、部屋のコーナーを有効活用したい場合に適しています。

また、カウチソファの長い座面やL字ソファの背もたれを上手に活用することで、リビング空間をゆるやかに区切ることも可能です。

【おすすめレイアウト】
・コーナー配置:リビングのコーナー部分に配置し、空間を最大限に活用します。
・間仕切り配置:広めのリビングダイニングで、ソファを境に空間を緩やかに仕切る役割を持たせます。
・センター配置:広々としたリビングの中央に配置し、空間の主役として存在感を際立たせます。ソファの周りに十分なスペースを確保することで、回遊性を高めます。

カウチソファ

さらに、カウチソファには、座面の長い部分のみのタイプもあります。片アームレスソファとして配置すれば、コンパクトなリビングにもすっきりと収まります。
一人暮らしのお部屋や、リビング以外の部屋に置くセカンドソファとしても人気が高く、ソファの上であぐらをかいたり、横になったりと、さまざまな姿勢を取りやすいのが魅力です。
片側にアーム(肘掛け)がないので、ソファへのアクセスがしやすく、空間をより広く感じさせる効果もあります。

 

・アームソファ

アームソファ2台

肘掛けのあるアームソファは、非常に人気があり、定番として親しまれているソファです。
デザインも豊富なため、お好みのものが見つかるでしょう。
アーム部分は、立ち座りをサポートしたり、ちょっとしたものを置くサイドテーブル代わりになったりと、機能性も兼ね備えています。

さらに、アームの高さによっても使い心地や印象が異なります。
高めのアームは、しっかりと腕を預けることができ、上半身を安定させたい方や、読書など長時間座る際に重宝します。
一方低めのアームは、 開放的な印象を与え、横になった際にも邪魔になりにくいのが特徴。

【おすすめレイアウト】
・壁付け: 一般的で落ち着いた配置。
・コーナー: 他のソファと組み合わせて配置。
・中央: 広めのリビングで存在感を出す。


・アームレスソファ

アームレスソファ

肘掛けのないアームレスソファは、開放的な空間を演出できるのが魅力。
視線が遮られないため、部屋を広く見せたい方にぴったりです。
また、連結や組み合わせで、さまざまなレイアウトを楽しめる自由度の高さも特徴。アームがない分、座面を最大限に活用できます。

【おすすめレイアウト】
他のソファと組み合わせて、L字型で使用するとくつろぎ空間を創出できます。
壁付けしてオットマンも一緒に使用すると、 省スペースでカウチ風にもなります。

 

・アイランドソファ

アイランドソファ

アイランドソファは、360度どこからでも腰をかけることができる、開放的なデザインが特徴です。
部屋の中央に置けば、自然と人が集まるコミュニケーションの中心となり、思い思いの過ごし方を叶えてくれます。
空間のアクセントとなる個性的なデザインのものを選ぶと、さらにあなたらしい特別な空間になりますよ。

【おすすめレイアウト】
・リビングの中央:最も一般的な配置で、空間の主役となり、周囲にゆとりを持たせます。
・間仕切り:リビングとダイニングが一緒になっていたり、広めの空間の場合は、間仕切りとして緩やかにゾーニングすることも可能です。

 

4. 座り心地・素材

ソファに座っている

ソファの座り心地や素材は、購入後の後悔としてよく挙げられるポイントです。
「想像していた座り心地と違った…」とならないように、実際に店舗で座ってみましょう。
ただ座るだけでなく、まるで自宅にいるみたいに、さまざまな体勢を試してみてくださいね。

座面の硬さは、硬め、普通、柔らかめなど、好みに合わせて選びましょう。
長時間座る場合は、耐圧分散性に優れ、適度な弾力性があるものが疲れにくくおすすめです。
クッション材は、 ウレタン、ポケットコイル、Sバネなどがあり、それぞれ座り心地や耐久性が異なります。

・ウレタン
密度が高いほど、へたりにくく耐久性が高くなるのが特徴。密度が30kg/㎥以上のものだと、長時間座ってもへたりにくいとされています。
単体で使われるよりも、他の素材と組み合わせて使われることが多く、組み合わせ次第で耐久性が変わります。

・ポケットコイル
独立したスプリングが荷重を分散するポケットコイルは、一部分に負担が集中しにくく、へたりにくい仕組みになっています。
コイルの線径が太いほど、耐久性が高くなります。一般的に、Sバネよりも耐久性に優れているといわれています。

・Sバネ
比較的安価なソファによく使われている素材です。耐久性は他の種類に比べてやや劣り、長時間の使用で弾力性が低下することも。ただし、メーカーによってはバネの素材や構造を工夫し、耐久性を高めているケースもあります。

 

5. 張地

張地の一部カラー

ソファの印象を決定づける張地は、デザインだけでなく、耐久性、メンテナンス性、機能性も考慮して選びましょう。

【素材の種類】

・ファブリック
温かみのある質感で、カラーバリエーションも豊富。撥水加工や防汚加工が施されたものもあります。また、平織り、綾織り、ベロアなど、織り方によって肌触りや耐久性が異なります。

・レザー(本革・合成皮革)
高級感があり、耐久性にも優れています。本革は使い込むほどに風合いが増しますが、メンテナンスが必要です。合成皮革は比較的安価でお手入れがしやすいのが特徴です。

  • 色柄は、張地のサンプルを取り寄せて、ご自宅の照明で確認を。
  • ペットやお子様がいる家庭は、キズや汚れに強い素材で長くきれいに。
  • 撥水・防汚・抗菌機能を持つ素材なら、日常的な汚れが付着しにくく、うっかりこぼした飲み物もサッと拭き取れば、シミ汚れを防ぎます。

 

6. 脚の高さ

ソファの脚部

意外と見落としがちなのがソファの脚の高さです。
ソファ下のお掃除のしやすさだけでなく、座面の高さにも影響し、ひいてはソファ自体の使い勝手にも関わってきます。

・高い脚(10cm〜):ロボット掃除機が通れる高さであれば、日々の掃除が格段に楽になります。また、ソファ下に収納ケースなどを置くスペースが生まれ、整理整頓にも役立ちます。

・低い脚(〜10cm)・床に直置きするタイプ:スタイリッシュで安定感がありますが、ソファ下の掃除はやや手間がかかります。

 

7. 理想の過ごし方

みんなでソファでくつろぎながら映画を楽しんでいる様子

ソファを単なる「座る場所」としてだけではなく、「そこで何をしたいか」というイメージを持つことが、後悔しないソファ選びの重要な鍵となります。
ソファで過ごす理想の時間を具体的に想像することで、本当に必要な機能、デザイン、そしてサイズが見えてくるはずです。

・ゆったりとくつろぎたい
重視する点:深めの座面、柔らかめのクッション、ハイバックの背もたれ、 広々としたサイズ、肌触りのよい素材
ソファの種類:カウチソファ、コーナーソファ、ローソファ

・映画やテレビを楽しみたい
重視する点:視線が合うような背もたれの高さ、長時間座っても疲れにくいクッション、適度な硬さ、 広さ
ソファの種類:アームソファ、アームレスソファ、ローソファ(スクリーンの高さによる)

・読書をしたい
重視する点:程よい硬さの座面と背もたれ、腕を心地よく置けるアームレスト、サポート性
ソファの種類:一人掛けソファ、 コンパクトな二人掛けソファ(アーム高め)

・来客と会話を楽しみたい
重視する点:適度な硬さの座面、低い背もたれ(開放感)、複数人で座れるサイズ
ソファの種類:コーナーソファ、アームソファ、アームレスソファ

・食事や作業をしたい
重視する点:やや硬めの座面、 高めの座面高(ダイニングテーブルに近い)、お手入れのしやすい素材
ソファの種類:コンパクト なアームレスソファ、ベンチソファ

・子供やペットと過ごしたい
重視する点:耐久性の高い素材、お手入れのしやすい張地(撥水・防汚加工)、 低い座面高(安全性)
ソファの形状:ローソファ


8. ライフスタイル

クッションカバーを変える様子

ソファは長く使う家具だからこそ、将来的な変化も見据えて選ぶことが大切です。
引っ越しや家族構成の変化など、そのときのライフスタイルに柔軟に対応できるソファを選ぶことで、長く愛用できる可能性が高まります。

・引っ越しを考慮した選び方
引っ越しが多い可能性がある場合は、セパレートタイプやユニット式のソファにしてみてはいかがでしょうか。
住居の間取りに合わせて柔軟に配置を変えられ、搬入も比較的容易です。
また、軽量な素材やコンパクトなサイズのソファも、移動や配置換えがしやすいという利点があります。

・家族構成の変化に対応できる選び方
将来的に家族が増える可能性がある場合は、同じシリーズの中でさまざまなサイズや形状のソファが展開されているものを選ぶとよいでしょう。
必要に応じて買い足し、ソファを拡張することができます。
また、子供やペットがいる家庭では、長く清潔な状態を保つためにも、汚れても洗濯や交換が可能なカバーリングソファを選ぶのがベター。

・定期的な模様替えを楽しみたい場合の選び方
模様替えを頻繁に行いたい方には、軽量・シンプルで多用途なデザインのソファがおすすめです。
さまざまなインテリアスタイルに合わせやすく、模様替えの際にもコーディネートに困りません。
さらに、自分で簡単に張地の交換ができるソファを選ぶと、インテリアの変更に柔軟に対応できます。

 

ジアスオリジナルソファ「TILO」の魅力

最後に、ジアスが自信を持っておすすめするオリジナルソファ「TILO」の魅力をご紹介します。

TILOの魅力① 完全ノックダウン式で搬入も安心

ソファを組み立てる様子

パーツごとに分けて運べるため、搬入もスムーズ。大型家具にありがちな「玄関や廊下を通らない」といった心配もありません。
都内のコンパクト住宅やマンションなど、スペースに限りのある住まいでも安心です。

 

TILOの魅力② 豊富な組み合わせで、あなただけの1台を仕立てる

生地を選ぶ様子

全てのパーツごとに異なる張地を組み合わせて、あなただけの 1 台を仕立てることができます。
張地には、質感や風合いにこだわった 7 種 25 色の豊富なバリエーションをご用意。ジアスにしかない、絶妙なカラーリングと上質なファブリックを厳選しています。全て着脱式のため、季節のうつろいや気分に合わせて張地を着せ替えたり、クッションやカーテンとのリンクコーデもお楽しみいただけます。

 

TILOの魅力③ こだわりの座り心地

座り心地

座面には、比重の異なるウレタンを5層に重ねて配置。
上層には柔らかさを重視した低密度ウレタンを、最上層には羽毛とウレタンチップをブレンドして使用しています。
洗練されたフォルムだけでなく、座った瞬間に体を包み込むような柔らかさがありつつ、下層には高密度ウレタンを採用することで、しっかりと体を支え、長時間座っても疲れにくい快適な座り心地を実現しています。


TILOの魅力④ 自社縫製工場の技術が紡ぐ、安心のクオリティ

工場と縫製する様子

ソファカバーは、すべて自社の縫製工場で丁寧に縫製。創業当初から積み重ねてきた、ものづくりの歴史と技術が、ソファにも息づいています。
長年にわたりオーダーカーテンを中心としたファブリック製品を手がけてきたジアスならではの、熟練の技と細やかな感性を活かし、見た目の美しさはもちろん、長く快適にお使いいただける安心と品質を追求しました。
確かなクオリティを、あなたの暮らしにお届けします。

 

TILOの魅力⑤ ライフスタイルの変化に柔軟に対応

ソファの組み合わせ

「TILO」では、カウチソファ、アームレスソファ、アイランドソファの3タイプをラインナップ。
これらを自由に組み合わせることで、ライフスタイルの変化に合わせたレイアウトが可能です。
例えば、一人暮らしには省スペースなアームレス、将来的にカウチソファを追加してL字型にするなど、家族構成やレイアウトが変わっても、「TILO」は無駄なくスマートに寄り添います。


TILOの魅力⑥ 日常の “うっかり” に、安心の撥水・防汚加工

撥水してる様子

ランク B・C の張地には、撥水加工を施しています。水や飲み物をこぼしても、生地の表面で水を弾き、サッと拭き取れば染み込みにくい仕様です。
小さなお子様やペットのいるご家庭にも安心してお使いいただけます。

ランク A の張地に施されている防汚加工「FibreGuard( ファイバーガード )」は、日常使いで発生しやすいさまざまな汚れに強い張地です。
飲み物などをこぼしてしまった場合でも、ほとんどの汚れは水と布だけで簡単にお手入れが可能。
毎日の暮らしの中で、快適に、そして安心してお使いいただけます。
さらに、製造時には環境や人への配慮を徹底。有害な化学物質を極力使わず、世界的な安全基準であるOEKO-TEX® の認証も取得しています。

※汚れの種類や放置時間によっては落ちにくい場合があります。汚れが付着した際は、早めのお手入れを推奨しています。

※お手入れの際は、まずは乾いた布で汚れをこすらずに、吸い取るようなイメージで優しく拭き取ってください。汚れを強くこすると、かえって広がったり、落ちにくくなる場合が ございます。拭き取りだけで落ちにくい場合は、水で湿らせた布でやさしく叩くようにして汚れを取り除いた後、よく乾かしてからご使用ください。


TILOの魅力⑦ ロボット掃除機にも対応

お掃除ロボットがソファの下を通る様子

ソファ下には十分な高さがあるため、ロボット掃除機もスムーズに通過。毎日のお掃除も手間なく、清潔な空間を保てます。


あなただけの理想のソファを見つけよう

ソファで語り合う様子

ソファ選びは、これからのあなたの暮らしをより豊かに彩る、大切な選択です。
この記事でご紹介した選び方のポイントを参考に、ぜひあなたのライフスタイルにぴったりのソファを見つけてください。

特に、搬入経路の心配が少なく、豊富なカスタマイズ性が魅力のジアスオリジナルソファ「TILO」は、きっとあなたの特別な存在となるはずです。

ジアスのショールームでは、実際に「TILO」の座り心地や質感をお試しいただけます。ぜひお気軽にお越しください。

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