コンテンツにスキップ
ジアス公式LINEお友だち登録で500円クーポンプレゼント!
ジアス公式LINEお友だち登録で
500円クーポンプレゼント!
シェードとは?取り付けにおすすめの窓やコーディネート術をご紹介

シェードとは?取り付けにおすすめの窓やコーディネート術をご紹介

「カーテン」「ロールスクリーン」「ブラインド」…窓辺を彩るウインドートリートメントには多くの種類があります。

その中でもカーテンのスタイルの一つとして、「シェード」や「シェードカーテン」という窓装飾の名前を耳にしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これらは主に「プレーンシェード」のことを指しており、ロールスクリーンや横型ブラインドのような上下開閉をする窓装飾の一種です。

窓装飾は一般的に両開きのカーテンが多く使われていますが、インテリアにこだわりたい方は、シェードを検討したこともあるのではないでしょうか。
シェードにはどんな特徴があるの? どんな部屋に合うの? どんな窓に適しているの?
という疑問をお持ちの方に向けて、今回はプレーンシェードについて解説。

取り付けにおすすめのお部屋・窓やコーディネート術もご紹介していきます!ぜひ、シェードを検討する際の参考にしてみてくださいね。

目次
  1. 01|プレーンシェードとは
  2. 02|カーテンやロールスクリーンとはどこが違うの?
    1. カーテンとの違い
    2. ロールスクリーンとの違い
      1. ∟生地をたたみ上げたときの見た目
      2. ∟製作する際の生地の違い
  3. 03|プレーンシェード、ダブルシェードとは?
    1. プレーンシェード(シングル)
    2. ダブルシェード(ツインシェード)
      1. ∟レース使いで華やかに
  4. 04|プレーンシェードの取付方法
    1. 正面付け
    2. 天井付け(枠内付け)
  5. 05|シェードメカ(操作方法)の種類
    1. 小さめの窓に適したコード式
    2. 軽い力で操作できるドラム式(チェーン式)
  6. 06|お部屋ごとのプレーンシェード活用例
    1. リビング・ダイニングの小窓をすっきりと見せる
    2. 寝室はヘッドボード上部の小窓への設置で、朝の目覚めも自然に
    3. フラットな雰囲気が相性の良い和室の窓
  7. 07|プレーンシェード幕体(生地)の取り外し方
  8. 08|まとめ

プレーンシェードとは

ローマンシェード

シェードは、正式には「ローマンシェード」と呼ばれており、プレーンシェードは「プレーン」という名の通り、ローマンシェードの中で最もシンプルな1枚の幕体(生地)で作られるシェードです。
シェードに使われる素材は、カーテンと同じくファブリック(布)。その材質はポリエステルが最も多く使用されています。

ファブリックで作られたプレーンシェードは、カーテンのような布のあたたかみややわらかさは残しつつ、生地を下ろしたときはすっきりとしたフラットな平面になるので、生地のデザインをより活かしやすいスタイルです。
お気に入りのデザインの生地を使用することで、お部屋に絵画を飾ったような雰囲気を楽しむことができます。

 

カーテンやロールスクリーンとはどこが違うの?

カーテンとの違い

カーテンとシェードの違い

カーテンとの大きな違いは、開閉方法にあります。
カーテンは、中央から左右に引き分ける「両開き」や、左右どちらかから開く「片開き」の「横方向」の開閉方法ですが、シェードは操作のコードやチェーンを用いて昇降させる「上下方向」の開閉になっています。

また、カーテンはゆったりとしたウェーブを描くため、幅方向に余分にヒダを取っていますが、シェードはヒダを取らずフラットな印象で空間にすっきりと納まってくれます。


ロールスクリーンとの違い

ロールスクリーン

シェードと同じように、上下昇降の開閉をする窓装飾「ロールスクリーン(ロールカーテンと呼ばれることもあります)」ですが、これらにはどのような違いがあるのでしょうか。
大きく分けて次の2つの違いに分けられています。

・生地をたたみ上げたときの見た目

たたみ上げたときのシェード

ロールスクリーンは巻き上げたときにくるくると上部ですっきりまとまるのに対し、シェードは裾側からパタパタとたたみ上げられ、上部で折りたたまれた生地が重なり、庇(ひさし)のようになります。
シンプルですっきりとした雰囲気のロールスクリーンに対し、シェードは布の柔らかさを活かし、フラットでシンプルながらもファブリックのやさしいふんわりとした雰囲気を出してくれます。

 

・製作する際の生地の違い

ボイル生地が壁にたくさん掛けられている

製作する際の生地ですが、ほとんどのカーテン生地はプレーンシェードとして縫製することができるため、窓サイズに応じて使い分けるとこだわりのあるオシャレな印象をもたらします。
小窓はシェード、掃出し窓はカーテン、と使い分けるのが一般的。
ウィンドートリートメントでお部屋に統一感を持たせたコーディネートが完成です。
ロールスクリーンは専用の張りの強い生地によって作成されます。
カーテン生地とおそろいにできない場合がほとんどです。
ただ、カラーは豊富に取り揃えられていますので、ロールスクリーンをコーディネートに取り入れる時は色の組み合わせを工夫してみましょう。

 

プレーンシェード、ダブルシェードとは?

カーテンには1本のカーテンレールからなる「シングル」と、2本のカーテンレールからなる「ダブル」のつくりがありますが、
カーテンと同じように、プレーンシェードも「シングル」「ダブル」をお好みによって選ぶことができます。

プレーンシェード(シングル)

ローマンシェードシングルタイプ

プレーンシェードとはローマンシェードのひとつではありますが、1台のシェードメカにつき1枚の幕体(生地)で作ったシングルタイプをプレーンシェードと呼ぶことがあります。

 

ダブルシェード(ツインシェード)

ダブルシェード

1台のシェードメカにつき2枚の幕体(生地)で作ったプレーンシェードをダブルシェード(ツインシェード)といいます。
2台のメカを使うよりもコンパクトに納まり、前後でタイプの違う生地を組み合わせることでインテリアの幅がより広がります。

・レース使いで華やかに

レースカーテン

ダブルシェードにする場合は、カーテンと同じくドレープ(厚手)生地とレース生地の組み合わせがおすすめ。
ドレープをお部屋側に、レースを奥の窓側につけたものが一般的ですが、
敢えてレースを前幕にする「フロントレース」にすることで、柄の美しいレース生地を主役にすることもできます。

ただし、薄手のレース生地だと昇降コードと言われる専用のテープが縦ライン状に透けて見えるので、フロントレースにする場合は注意が必要です。
(昇降コードとは、生地裏面に縫い付けられたテープに沿って縦ラインに走る、生地を昇降させるための紐です)

たたみ上げたシェード

また、昇降途中に停止させることにより、開き具合によって直射日光を防ぎながら光を採り入れたり、目線より低めの高さまで開けておけば、外からの目線を遮ることができます。

シングルタイプは1枚の生地で開けるか閉めるかになってしまいますが、ダブルタイプは日中はドレープを上げてレースのみにすることができるので、外からの視線を遮りつつお部屋の中を明るくすることが可能です。

 

プレーンシェードの取付方法

プレーンシェードを設置するには、「正面付け」と「天井付け」の2つの取り付け方法があります。
それぞれにはどのような特徴があるのか? 実際どっちがいいの? と悩まれている方は、以下に紹介するそれぞれの特徴を参考にしてみてくださいね。

 

正面付け

シェード正面付け

窓枠外の壁面に、窓を覆うように正面向きで取り付けるのが「正面付け」です。
窓枠よりも大きめに作成するため、サイズを調整すれば隙間からの光漏れを軽減することができます。
また、設置位置を窓枠から上方向に離すことで、開いた際の布のたまりが窓にかからないようにすることも可能。

ただし、壁から突き出しての設置になるため、窓回りの状況によっては、収納扉がぶつかってしまったり、エアコン・建具と干渉する可能性がありますので、現場状況に応じて設置方法を変更しましょう。

 

天井付け(枠内付け)

シェード天井付け(枠内付け)

窓枠内にすっぽりとおさまるかたちで、上向きに設置するのが「天井付け」です。
正面付けのように壁から突き出すことがないため、すっきりとした見た目になり、建具やエアコンの干渉を避けて設置することが可能です。

しかし上下左右に5〜10㎜程度の隙間を生じるため、光漏れが気になるケースもあるので注意が必要です。
また、シェードを開いた際には窓枠内上部にたたみ上げた生地がたまるため、窓の一部が隠れた状態になります。

このように、正面付け・天井付けそれぞれに特徴があり、メリット・デメリットがあることから、設置場所や設置目的に応じて選択すると良いでしょう。

 

シェードメカ(操作方法)の種類

メカとは、シェード生地を付けるレール部分のことをいいます。
シェードの上下を操作する方法は主に「コード式」と「ドラム式(チェーン式)」ですが、その構造はそれぞれで異なっています。
各メカ(操作方法)の特徴や、取り付けに適した窓について紹介していきましょう。

小さめの窓に適したコード式

シェードメカコード式

シェードの左右どちらかから出ているコード(操作ひも)を引っ張り生地を上げ下げします。
コードを引くと直接生地の重さが手に伝わるため、大きな窓にコード式を採用すると開閉に大きな力を必要となったり、
どうしても内部の小さなストッパー部品に負荷がかかりやすく、
使用しているうちに効きが弱くなり思い通りの場所で止まらなくなることがあるため、
ドラム式を採用できないような比較的小さな窓に適しています。


軽い力で操作できるドラム式(チェーン式)

シェードメカドラム式

シェードの左右どちらかから出ているボールチェーンを引っ張り生地を上げ下げします。
ドラム式はコード式よりも軽い力で誰でも簡単に操作ができ、安定して長く使いやすいことから、現在では多く作られています。
上げる時はチェーンを引っ張ると、シェード生地の裏を通っているコード(ひも)が機械内部の「ドラム」と呼ばれる糸巻きのような機構に巻き取られて上昇し、
下げる時はブレーキダウン機能搭載でゆっくり安全に下降します。

 ※メカ(操作方法)に関する出典:ローマンシェード製品一覧|トーソー株式会社



お部屋ごとのプレーンシェード活用例

次に、プレーンシェードの魅力を発揮できるおすすめの設置場所を、お部屋ごとにご紹介します。

・リビング・ダイニングの小窓をすっきりと見せる

シェードのある部屋

多くの住宅のリビング・ダイニングには、「掃出し窓」と「腰窓」「小窓」など数種類の窓が採用されているかと思います。
全てをカーテンに統一するのも素敵ですが、重厚なイメージのあるカーテンは小窓に設置すると、もたついた印象になることがあります。
対照的にプレーンシェードはすっきりとしたフラットな雰囲気をもたらし、
同じ空間内でもメリハリをつけることができます。

 

カーテンを開ける人

カーテンとプレーンシェードの使い分けの主な例としては、掃出し窓のような大きな窓はカーテン、
腰窓や小窓などにはプレーンシェードを設置するというパターンです。

掃出し窓のような大きな窓は、出入りをすることも多いと思いますので、開け閉めが簡単なカーテンを設置。
腰窓や小窓には、窓の下にダイニングテーブルやソファ、キャビネットの設置を想定し、上下昇降で調整が可能なプレーンシェードを。
左右どちらかから出ているコードや紐による操作なので、窓の前が家具で塞がっていても開け閉めが楽ちんです。

カーテンと同じ生地をリンクしてプレーンシェードに使用することで、統一感ある空間にすることも可能です。

カーテンとシェードのある部屋
カーテンとシェードのあるお部屋

また、プレーンシェードのみをスタイルにして、カーテンとの変化を付けてみるのもおすすめですよ。
クッションなど小物との色味もポイントでリンクさせてみると、お部屋がぐっとおしゃれに。


・寝室はヘッドボード上部の小窓への設置で、朝の目覚めも自然に

シェード

ベッドのヘッドボード上部に小窓がある場合、プレーンシェードの設置がおすすめです。
朝の目覚め時にドレープ生地をお好みの高さにすることで、お部屋に採り込む日光を最適に調整することができます。
また、ベッドに乗りかからなくとも操作コード(チェーン)で簡単に開閉操作ができるのも嬉しいポイントです。


・フラットな雰囲気が相性の良い和室の窓

畳

和室の窓には何をつけたらいいんだろう?と、窓装飾の種類にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ドレープの効いた重厚なイメージのカーテンは、和室の雰囲気に合わない…と感じている方は、プレーンシェードを設置してみてはいかがでしょうか。
障子を思わせるプレーンシェードのフラットな雰囲気が、和室にピッタリです。
シェード生地を選ぶ際も、ざっくりとした温かみのある生地や麻のような天然素材を思わせる生地を選ぶと、より和室のリラックス感のある雰囲気に合うでしょう。



プレーンシェード幕体(生地)の取り外し方

シェードの取り外し

生地を洗濯したり、交換したいと思ったときは、生地を本体から外す必要があります。
カーテンの生地はフックで引っ掛けているだけなので取り外しは簡単ですが、
メカニックな構造の本体に設置されたプレーンシェードの生地は取り外しが難しいのでは?
と感じる方も多いのではないでしょうか。

実はプレーンシェードは本体に「マジックテープ」で取り付けられているため、簡単に取り外すことが可能です。
生地裏面の昇降コードは、幕体下部の「コードキャッチ」に括りつけられているので、こちらを解き、裏面のリングから外します。

簡単に取り外すことができるとはいえ、慣れるまでは手間や難しさを感じてしまうかと思います。
そのような場合はお気軽にジアスへご相談ください。
詳しい手順をお伝えしたり、スタッフがご自宅にお伺いして取り外し・取り付けのお手伝いをさせていただきます。

▼シェードのお手入れ方法を動画で見る(シェードのお手入れ方法は8:50頃〜)


まとめ

シェード

いかがでしたでしょうか。
ファブリックのやわらかさやあたたかみといった特性を活かし、窓辺にぬくもりを演出できるプレーンシェード。
ボリューム感のあるカーテンとフラットですっきりとした印象のプレーンシェードを組み合わせてコーディネートすることでお部屋の雰囲気にメリハリが生まれ、コーディネートの幅をより一層広げてくれるのではないでしょうか。

お気に入りの柄のカーテン生地があれば、小窓にプレーンシェードを取り入れて絵画のように楽しむのも良いでしょう。

以上、プレーンシェードだからこそ得られる魅力をたくさん紹介させていただきました。
ぜひ、窓辺をコーディネートする際はプレーンシェードも検討してみてくださいね。

 

次の記事 STAFF DIARY #2|帰省してカーテン屋さんしてきました