スタッフレビューvol.2 『毎日の水やりをときめく時間に。house doctorのウォータリングカン』
こんにちは。
JIAS ONLINE編集部です。
大寒が過ぎ、1年で1番寒い時期になりました。
「数年に一度の寒波」なんてよくニュースで伝えられていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は自他共に認める究極に寒がりな人間。
見た目より寒さ対策という事で、日々着膨れに勤しんでいます。それでも寒い...!
寒いのも嫌だけど、その先に待つ花粉も嫌なので冬と春は少し苦手。
いっそ早く夏になってくれないかなと願っています。
さて、JIAS ONLINE編集部がJIAS ONLINEで販売している商品を実際に使ってみて、使い心地などをご紹介する「スタッフレビュー」。
今回ご紹介するのは、house doctorのウォータリングカン。
日本語で言うと「じょうろ」です。
▶house doctor / Plant ウォータリングカン ブラックの商品ページはこちら
家の中にグリーンがあると、それだけで気持ちが良く、癒されますよね。
おうち時間が増えたことで、インテリアグリーンに興味を持った方も多いのではないでしょうか。
私もインテリアグリーン好きの1人。
大小様々なグリーンたちが、暮らしを彩ってくれています。
そんなグリーンの水やりに使うじょうろ。
生き生きと健やかに育てるためには欠かせないアイテムです。
私は今まで、量販店で買ったごくごく普通のものを使っていました。
じょうろなんて、どれもそんなに変わらないだろうと思っていたのです。
ですが、今回このじょうろを使ってみて、見た目はもちろん使い心地の良さにも驚きました!
持ち手が広く、どんな角度でも注ぎやすい
ご覧の通り、持ち手がかなり広い造りになっています。私が元々使っていたのは、コーヒーカップのように持ち手が横だけに付いているタイプ。
このタイプだと、中の水が少なくなってきたときにかなり傾けて注がないといけないので、わさわさと生えている植物に水をあげるときに少しやりずらさがありました。
しかしhosue doctorのじょうろは、水の量によって持つ位置を変えられるので、
傾けすぎなくてもしっかりと注ぐことができます!
注意ポイントとしては、材質が鉄なので商品自体が少しずっしりとしています。
私は水を満パンに入れてしまうと両手で持たないと注げませんでした。
半分程度にしておくと、こぼすことも無く、注ぎやすいのでオススメです。
容量が1.2Lあるので半分でも十分な量が入ります。
狙ったところに注げる口
注ぎやすい口もポイント。
細く伸びた口は、出口に向かって柔らかくカーブしています。
このカーブのおかげで水を垂らしてしまうことも無く、尚且つ注ぎたいところにしっかり注げます。
注ぎ終わりも少し角度を戻せば止まります。
今まで水こぼし常習犯だった私が、これなら一滴もこぼさずに注ぐことができました。
長さもしっかりあるので、ハンキングなどで高い位置に飾っているグリーンにも注ぎやすいです。
インテリアにも馴染みやすいデザイン
無駄な装飾が無く、コロンとかわいいフォルム。
シンプルなデザインなのでインテリアを邪魔せず、どんなシーンにも合わせることができます。
鉄製のテクスチャ―は高級感もあり、まるでオブジェのような佇まい。
もし水やりの途中でうっかり置きっぱなしにしてしまっても、まるでそこが居場所だったかのように、すっと馴染んでくれます。
馴染むのに、どこか凛々しさを感じてしまう不思議。
日常のちょっとした時間を、ときめく豊かな時間に
今までの私のじょうろに対する愛着は薄く、なんとなく選んだものをなんとなく使っていました。
でも、その「なんとなく」を「ときめく」に変えることによって
ときめいて選んだものを心躍らせながら使う毎日に変化します。
水やりは日常のちょっとした時間ではありますが、
その時間をときめく豊かな時間にすることで、暮らしの幸福感はぐんと高まると思います。
是非、house doctorのウォータリングカンをお供に
グリーンとの豊かでときめく時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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