- Life with JIAS
Life with JIAS #1|家族みんなが帰りたくなる、落ち着く家。
こんにちは、JIAS ONLINE編集部です。いつも記事をお読みいただき、ありがとうございます。 ご存じの方も多いと思いますが、弊社は窓まわりを彩るオーダーカーテンを中心に、家具や照明などのインテリアを含めたトータルコーディネートを行っております。オーダーカーテンはご提案・採寸・縫製・取付けまで、全て自社にて丁寧にご対応。専門のアドバイザーが家の仕様・構造を把握した上で、お客様のご要望に沿ったインテリアをご提案しています。 ▶詳しくはこちら お客様の「家づくり」という人生でも大きなポイントとなるシーンに寄り添ってきたジアスだからこそ、お客様の不安や悩みを解決しながら、一緒に理想の空間をつくることができると考えています。 今回からはじまる「Life with JIAS」では、実際にジアスのオーダーカーテンをご購入いただいた「お客様の声」をインタビュー形式でご紹介していきます。素敵なコーディネートアイデアをご覧いただくとともに、ジアスのことをもっと知って頂けると嬉しいです! 利便性だけではない、家族みんなが「帰りたくなる家」 S様 / 東京都 (お子様2人・4人家族) 第1回目の今回は、5歳の年中さんと最近産まれたばかりの2人のお子さんがいらっしゃるS様。カーテンをジアスに依頼〜ご購入までの経緯や、目指した家づくりについてお話を伺いました。賃貸、中古のリノベ物件を経て迎えた今回の家づくりは、どのように進めていったのでしょうか? Q1. ジアスへ依頼するまでの経緯を教えてください。 住宅を購入した工務店から紹介してもらいました。内装・外装のカラースキーム提案をしてくれたジアスがカーテンの会社と知り、内装を把握してくれているのでそのままカーテンもお願いしました。 「こだわった方がいい」とわかっていながらも、なかなか手が回らなかったカーテン。 カーテンは「こだわった方がいい」とわかっていながら、なかなか手が回らない部分だったので、「やってもらえるなら、ぜひ!」と、お願いしました。さらに、家具フェアにも誘っていただいたので、ソファ・ダイニングセットを購入しました。 ジアスは工務店から内装・外装などのカラースキーム提案を委託されている場合もありますが、別途お客さまより直接依頼して頂くことも可能です。悩まれている方は、プロがアドバイスを行いますのでお気軽にご連絡くださいね。 Q2. どのような家づくりを目指していましたか? 家族みんなが帰りたくなる、落ち着く家を。 とにかく落ち着く家、仕事を終えて帰りたくなる家。足が向く家。家を見てホッとする。そればかりを考えていました。かつて住んだ家は、白と黒を基調としたお部屋でした。賃貸を練り歩き、中古のリノベ物件を購入したこともあったけど、利便性のみで特にこだわりはありませんでした。そのような家に住んできて思ったことは、「落ち着く、素でいられる場所」を作り上げたいという想いでした。 少し派手かな?と思う内装も、相談できて良かった! 今回も建売だったのでそこまで期待してなかったのですが、壁や天井などのカラースキームを選ぶことができたし、天井やパントリー、収納などのあまり見えない部分は少し華やかな壁紙にして個性が出せたので良かったなと思いました。「派手じゃないかな?」と思ったところもコーディネーターのKさんに「大丈夫だと思いますよ!」と言ってもらえると決断できました。実際に入居した後も満足してるし、もっと派手にしてもよかったかも!?とも思いました。 悩んだり、不安になる点もプロに相談しながら決められるので、より満足度の高いお家づくりに繋がります。 Q3. このカーテンにして良かった点や、こだわりはありますか? 「長いトンネルを抜けた先の光」のようなダブルレース 窓辺の雰囲気が別荘みたいでとても気に入っています!旅行に来ている気分で子育てしてて、とても穏やかです。夜中も授乳のためにリビングで過ごすことがあって、ちょうどそこに1つ街灯がありますよね。その街灯の灯りがカーテンの柄から抜けて「長いトンネルを抜けた先の光」のような幻想的な光に癒されるんです。このカーテンにして良かったなと思いました。 ふんわりとしたイメージも形にしてくれた バーチカルブラインドも検討しましたが、カーテンならではの「揺れる、たおやかな感じ」に癒されているので、カーテンにしてよかったなと思います。 こだわりは、機能性も窓側レース(グラデーション)にもたせて、「1階なのでスケスケは嫌だけど光は入れたい」などふんわりこんなイメージ、というのを伝えると想いを汲んで提案してくれました。 コーディネーターK :ドレープカーテンのもたついた感じがあまり好きではなさそうだったので、派手になりすぎないようなグラデーションのレースカーテンと、リーフ柄のダブルレースでご提案しました。 今回は一般的な「ドレープ+レース」の組み合わせではなく、あえて「ダブルレース」にすることで、リビングを明るくし、レースの透け感を楽しんで頂くことができます。ライフスタイルに合わせて、自分らしいコーディネートを楽しんでくださいね。 自分の好みだけじゃないからこそ、愛着が持てる。 大人になって思うのは、自分の好みにばかり転がりがちだけど、「この色似合いそうだよね」と言われたものが他の人にも褒められることが多いこと。客観的な視点も大事だなと思ってるし、 一緒に選んだものっていう想い出・物語も加わるので時間が経つとともに愛着がもてています。 コーディネーターK :タイミングも良くて、内装のお打合せの後にカーテンのお打合せもすぐに来て頂けたので、天井から吊りたいというご要望にもお応えできてよかったです。(タイミング的にまだ天井に下地を入れることができる段階だったため) (ここで取材担当のOがレールの色の違いに気付きました!なんと天井の木目の色に合わせてレールの色が変更されていたのです。秀逸…) 天井の木目色に合わせたレールの色...