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リビングカーテンはどう選ぶ? 選び方やコーディネートがワンランクアップするコツをご紹介

リビングカーテンはどう選ぶ? 選び方やコーディネートがワンランクアップするコツ

リビングといえば、家族が集まる憩いの場。お客様をお招きする場所でもあります。
人が集まり長く過ごす場所なので、みんなが心地よく過ごせるインテリアを目指したいですよね。
中でも広い面積を占めるカーテンは、お部屋の雰囲気作りを左右する大事な部分。
せっかくならこだわりを持って選び、居心地の良いお気に入りの空間をつくりましょう。
今回はリビングカーテンの選び方と、リビングにオススメのカーテンコーディネートについてご紹介します。

 

目次

  1. 01|リビングに使うカーテンの選び方のポイント
    1. ①素材感とデザインで選ぶ
      1. ∟生地の素材
      2. ∟インパクトのある大柄デザイン
      3. ∟特徴的なモチーフ
      4. ∟シンプルな無地調
      5. ∟ストライプとボーダーの見た目の違い
    2. ②機能性・実用性で選ぶ
      1. ∟お部屋に入る日差しを遮る「遮光」
      2. ∟外気の影響を受けにくくする「遮熱・保温」
      3. ∟お部屋の家具などを紫外線から守る「UVカット」
      4. ∟燃えにくい素材でできた「防炎」
      5. ∟お手入れも簡単にできる「ウォッシャブル」
      6. ∟プライバシーを守ってくれる「ミラー・遮像」
    3. ・デザイン性と機能性、どちらも欠かせない!
  2. 02|ヒダ数・サイズの選び方
    1. ヒダ
    2. サイズ
  3. 03|リビングをもっとおしゃれに!ワンランクアップするコーディネートのコツ
    1. 配色バランスに気を付ける
    2. 小窓はカーテンと同じ生地のシェードで統一感を
    3. カーテンレールにもこだわる
    4. 装飾タッセルを取り入れる
  4. 04|リビングが自分だけの特別な空間になる、スタイルカーテンという選択
    1. テーピングで色や柄の組み合わせを楽しむ
    2. さりげなくトリムを付けてみる
    3. バランスで豪華に
    4. カーテンと同柄のクッションも作れます
  5. 05|テイスト別!リビングにオススメのカーテンコーディネート
    1. ナチュラル
    2. モダン
    3. 北欧
    4. エレガント
  6. 06|リビングのカーテン選び、是非ご相談ください
  7. 07|おわりに

 

リビングに使うカーテンの選び方のポイント

 

①素材感とデザインで選ぶ

素材感やデザイン性を重視して、とことんおしゃれなリビングにしたい!
こだわり抜いて選んだカーテンで、あなたらしいお気に入りの空間を演出してみましょう。

 

■生地の素材

生地の素材

カーテンは基本的にポリエステルの商品が多いです。
ポリエステルの生地は伸縮しにくいので、ご自宅でのお洗濯ができたりと使い勝手が良いのが特徴。
一方、麻や綿は柔らかくナチュラルな印象に仕上がります。
天然素材はシワが付きやすく、洗濯をすると縮む場合があるので扱いには注意が必要ですが、
生地そのものの質感を楽しめて、根強い人気があります。

 

■インパクトのある大柄デザイン

インパクトのある大柄デザイン

ダイナミックでインパクトのある大柄のカーテンは、吊るだけでアートのような存在感。
デザイン性豊かなカーテンがお部屋の主役になるようなコーディネートも良いですね。
特徴的なデザインのレースは、フロントレースというドレープの前にレースを吊るスタイルもオススメです。

 

■特徴的なモチーフ

特徴的なモチーフ

花柄やリーフ柄など自然を連想するデザインは人気があり、お部屋を柔らかな雰囲気にしてくれます。
北欧風がお好みであれば、幾何学模様がオススメ。
特徴的なモチーフはお部屋の世界観のポイントとなります。

 

■シンプルな無地調

シンプルな無地調

無地調のものは、シンプルでスッキリとした印象。
白い壁に白いカーテンを付けると、一体感がありお部屋が広く見える効果もあります。
「でも、少し味気なく感じてしまう...」という場合は、素材感でテイストを演出してみましょう。
シェニール糸などを使用し、もこもことした手触りの生地は温かみや少し高級感を感じるのある印象に。
麻などの天然繊維は、さらりとした爽やかさや天然繊維ならではのナチュラルな雰囲気を楽しむことができます。

 

■ストライプとボーダーの見た目の違い

ストライプ

同じしましま模様でも、縦柄と横柄で見え方が違います。
縦(ストライプ)だとスッキリした印象、天井が高く見える効果があり、
横(ボーダー)だとナチュラル、カジュアルな印象、お部屋が横に長く見える効果があります。

 

②機能性・実用性で選ぶ

1日の中でも過ごす時間が長いリビングだからこそ、機能性や実用性も重視したい方に。
遮光・遮熱・UVカットなど人気の機能をピックアップしてご紹介します。

 

■お部屋に入る日差しを遮る「遮光」

遮光カーテンには、外からの光を抑える効果と、外から中の灯りを見えにくくするという効果があります。
リビングの窓にシャッターが付いていない場合、中の灯りが漏れるのが気になるようであれば遮光カーテンをオススメします。
小さなお子様がいる場合や、夜勤等リビングでお昼寝をするときも遮光機能があれば、落ち着いて眠ることができます。遮光と非遮光、どっちが良いかな?と迷った時は、お部屋の用途によって遮光性が必要かどうか検討すると良いでしょう。

遮光機能は1〜3級で等級分けされており、1級のA++は生地からほとんど光を感じません。
同じ生地でも色によって等級が変わったりもするので、しっかり確認しましょう。

遮光の説明

また、カーテンは窓との間にある程度の間隔が必要であり、カーテンの上部・下部・サイドから光が漏れます。
遮光性を高めるためには、カーテンボックスを使用し、サイドをリターン式に。丈も床に十分につく長さにすると光が漏れにくくなり、遮光効果をより感じられるようになります。
両開きカーテンの場合は、中央が交差する交叉(こうさ)レールの使用もオススメです。
※ 同じ等級であっても品番によって実際の見え方は異なります。
※ 縫い目のピンホールによる光漏れが生じる場合があります。

そして、遮光機能の無いカーテンには裏地をつけて遮光性をプラスすることも可能。
是非、ご相談ください。

 

■外気の影響を受けにくくする「遮熱・保温」

お部屋の温度を快適に保ちたい方には、遮熱や保温機能のあるカーテンがおすすめ。
掃き出し窓など大きめの窓である事が多いリビングだからこそ、窓辺のカーテンで太陽の熱や外からの冷気をカットしてみましょう。

 

■お部屋の家具などを紫外線から守る「UVカット」

窓からの侵入で気になる方も多いであろう紫外線。夏だけではなく、1年を通して対策したいですよね。
紫外線は、家具や室内の色あせの原因にもなります。
レースの中には、そんな紫外線の透過を抑えてくれる「UVカット」効果のある商品もあります。
家の中でもできる紫外線対策として、取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

■燃えにくい素材でできた「防炎」

カーテンは生地なので、火事などで火が移ると必ず燃えてしまいますが、
防炎機能には、カーテンが「燃え広がりにくくする」効果があります。
特にマンションなど、高さ31mを超える建築物(おおむね11階以上)にお住まいの場合は防炎マークの付いたカーテンを使用することが義務付けられているので、注意しましょう。

 

■お手入れも簡単にできる「ウォッシャブル」

いつも綺麗に保っていたいリビングカーテン。お手入れも簡単であれば、嬉しいですよね。
ウォッシャブル機能が付いたカーテンは家庭用の洗濯機で洗濯が可能なので、お手入れもラクラク。
仕上がりを綺麗にするために、柔軟剤のご使用をおすすめします。

※ カーテンに付属している洗濯絵表示ラベルをご確認の上、お手入れください。

 

■プライバシーを守ってくれる「ミラー・遮像」

ミラーレース

昼間はレースカーテンだけでも過ごすことも多いリビングは、プライバシーを守ることも大切。
道路に面した窓など、お昼間に外からの視線が気になる場合は、ミラーレースを使用しましょう。
ミラーレースは、生地の裏面にプライド糸を使用することで、外からの光を反射し、ミラー効果を持たせています。

遮像レース

また、ミラーレースの裏側のツヤツヤとした質感がちょっと...という方やデザイン性も重視したい方には遮像機能のついたレースもオススメ。
ジアスでは外から室内の見えにくさを4段階で設定しており、class4になるとかなり遮像効果も高く室内のプライバシーを守りやすいものになっています。

 

デザイン性と機能性、どちらも欠かせない!

デザイン性と機能性は両方欠かせない!という方には「Eco de Happiness(エコデハピネス)」シリーズがオススメ。
機能性とデザイン性を両立させた、ジアスオリジナルのファブリックシリーズとなっています。
日々の暮らしに嬉しい遮光・UVカットなど人気の機能性を持つものから、特殊なテクニックやファイバーを使用し環境に配慮したものまで豊富なラインナップを開発。機能スペックを下げずに暮らしを楽しむデザイン性を付加することによって、高感度なライフスタイルへアプローチしています。

「Eco de Happiness(エコデハピネス)」カタログはこちら

 

ヒダ数・サイズの選び方

デザインや機能から生地を選んだら、次は生地の縫製方法も確認しましょう。
ヒダのとり方やサイズ選びでも、選んだ生地をより美しく見せることができます。
細部までしっかりチェックして、納得のリビングカーテンを仕立てましょう。

 

ヒダ

ヒダにも種類があるのをご存じでしょうか。
何を選ぶかによってもイメージが変わりますので、カーテンの生地と併せて確認したいところ。
山を取る縫製では、
2つの山を作り、窓サイズの1.5倍の生地を使って縫製する「2ツ山1.5倍ヒダ」と、
3つの山を作り、窓サイズの2倍の生地を使って縫製する「3ツ山2倍ヒダ」があります。
リビングにオススメなのは、生地をたっぷり使用している3ツ山2倍ヒダ。
2ツ山1.5倍ヒダに比べて、豪華で上質なイメージになります。

また、ヒダをとらない「フラットカーテン」も人気。
「シンプル」「カジュアル」などのイメージにしたい場合や、大柄などの柄をしっかり引き立てたい場合はフラットカーテンがオススメです。

ヒダ説明

 

サイズ

リビングのカーテンは窓にしっかり合ったサイズを購入しましょう。
吐き出し窓の場合は床から-1cm、腰窓の場合は窓から+15cmが基本寸法です。
海外雑誌などでよく見る、窓よりも長いカーテンを垂らす方法は、豪華さやゆとり感などを演出することができます。

床より長いカーテン

 

リビングをもっとおしゃれに!ワンランクアップするコーディネートのコツ

柄や機能など、ある程度イメージができあがってきたら、下記も是非参考にしてみてください。
カーテンだけでなく、空間として捉えて考えるとよりオシャレな雰囲気を作ることができます。

 

配色バランスに気を付ける

インテリアの配色では、ベースカラー70%、アソートカラー25%、アクセントカラー5%と言われています。

配色バランス

カーテンはアソートカラーにあたります。
お部屋の主役になる色ですので、ラグやクッション、その他の小物などの配色も考慮しながら検討しましょう。

 

小窓はカーテンと同じ生地のシェードで統一感を

シェード

小窓やスリット窓には、カーテンと同柄で縫製できるシェードがオススメ。
同じ生地でコーディネートすることで、お部屋に統一感をもたせる事ができます。
横で束ねるのではなく上下の昇降タイプなので、見た目も各段にスッキリとしますね。

 

カーテンレールにもこだわる

カーテンレールにもこだわったコーディネート

カーテンレールにも様々な種類があります。
リビングにはシンプルなレールではなく、装飾性のあるレールを取り入れてみてはいかがでしょうか。
床や建具に合った色を選ぶと、お部屋全体に統一感が生まれます。
ポイントとしてブラックやホワイトを選ぶのも良いでしょう。

レールを選ぶときは、窓の周りのエアコン等の干渉物の確認も忘れずに!
レールのキャップも様々な種類がありますが、モノによっては付けられない場合があります。
窓だけでなく、窓周り全体を確認したうえで、適切なものを選ぶようにしましょう。

 

装飾タッセルを取り入れる

装飾タッセルを使用したコーディネート

カーテンに合わせて装飾タッセルも取り入れると、窓辺がパッと華やかな雰囲気になります。
装飾タッセルも写真のような房があるもの、ロープのようなもの、ビーズなどが使われているものなど、たくさんの種類があります。
カーテンやインテリアの雰囲気に合うものを選んでみましょう。

 

リビングが自分だけの特別な空間になる、スタイルカーテンという選択

オーダーカーテンだからこそできる、スタイルカーテン。
生地と生地を組み合わせたり、装飾を加えたり。
この世に1枚しかない、自分好みのオリジナリティのあるカーテンを作ることができます。

 

テーピングで色や柄の組み合わせを楽しむ

スタイルカーテン説明

テーピングを入れることにより、2種類以上の生地を組み合わせることができます。
裾や上部、途中などに入れたり、両端のI型、U型、L型など、お好みに合わせて選ぶことができます。
アソートカラーの生地に、アクセントカラーの生地をテーピングで取り入れてコントラストを楽しむというのも素敵ですね。
組み合わせは無限大。無地×柄や柄×柄など、オリジナリティある窓辺を演出できます。

 

さりげなくトリムを付けてみる

トリムを付けたレース

無地のカーテンの裾にトリムを付けるだけでも、華やかさを取り入れることができます。
レースのトリムは優しい雰囲気を演出できます。

 

バランスで豪華に

バランスを付けたカーテン

カーテンの上部を覆うように付けるバランスは、厳粛さや豪華さを出すことができます。

また、カーテンの上部に縫いつける方法もあり、こちらの方がラフながら華やかな雰囲気になります。

カーテン上部にバランスを付けたカーテン

 

カーテンと同柄のクッションも作れます

カーテンの生地でクッションを作ることもできます。
同柄を置くことでお部屋に統一感が生まれます。
同柄の色違いを置いてアクセントにするのもオシャレですね。

カーテンと同柄色違いのクッションを置いたコーディネート

 

テイスト別!
リビングにオススメのカーテンコーディネート

ここからはお部屋のテイストごとに、リビングのカーテンコーディネートをご提案。
ナチュラルからエレガントまで、テイスト別にコーディネートのポイントをご紹介します。

 

ナチュラル

ナチュラルな雰囲気がお好みの場合は、色味は抑えて、柄は入っていても小さめのものが良いでしょう。
また、天然素材のようなざっくりとした質感のものを選ぶと、より柔らかく優しい雰囲気になります。

【オススメコーディネート】

ナチュラル

▶ドレープ:JD125
▶レース:JD101
▶装飾タッセル:JO618

 

モダン

モダンな雰囲気にしたい場合は、落ち着いた色味、柄で、都会的な雰囲気を持つ生地が合います。
リビングの場合はあまり落ち着きすぎると暗いイメージになってしまうので、少し華やかに見える柄など取り入れると良いでしょう。

【オススメコーディネート】

モダン

▶ドレープ:JD6060
▶レース:JD132
▶装飾タッセル:JO609

 

北欧

北欧風の場合は、イエロー・グリーン・ブルーなどの色を使うと雰囲気を作りやすいです。
家具だけみるとナチュラルにも近いので、ファブリックで北欧感をしっかり演出できるような柄ものがオススメです。

【オススメコーディネート】

北欧

▶ドレープ:JE9151
▶レース:JD6204
▶装飾タッセル:JO022

 

エレガント

エレガントな雰囲気には花柄やダマスク柄など柔らかな曲線が特徴的な、しっかり柄が引き立つものがオススメ。
華やかで洗練されたイメージにピッタリです。
装飾的なオフホワイトのレールとビーズのきらめきのあるタッセルで、よりエレガントな窓辺に。

【オススメコーディネート】

エレガント

▶ドレープ:JD6005
▶レース:JD107
▶装飾タッセル:JO604

 

リビングのカーテン選び、是非ご相談ください

ジアス立川ショールームカーテンコーナー

ジアスでは、お引渡し前のご新居でも図面を使用してのご提案ができます。
ご希望の雰囲気に合ったカーテンのご提案はもちろん、カーテンレールの納まりもご案内します。
採寸も無料で行っているので、窓に合ったサイズでお作りできます。
先述したスタイルカーテンもご案内できますので、是非一度ご相談ください。

ショールーム予約はこちら

ご案内したカーテンのカタログはこちら

 

おわりに

いかがでしたか?
今回は、家の中心となるリビングのカーテン選びのポイントとそのコーディネートについてご紹介しました。
カーテンはデザインや質感だけではなく、機能も周辺の装飾も豊富です。
種類がありすぎて迷ってしまう!という時は、カーテンを単体として考えるのではなく
リビング全体を見渡して空間として考えたり、その空間で過ごしているシーンをイメージしてみるのがオススメです。
リビングでどのように過ごすのか、どのような家具を置くのか、建具や床は何色なのか...
そこで実際に自分が過ごしている姿をイメージしてみると、理想のテイストやコーディネートが浮かんできそうです。
お部屋の中で大きな範囲を占めるカーテンなので、その分たくさん悩み、是非お気に入りの窓辺を作ってくださいね。

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